歩み・沿革

「ありがとう」
藤枝(ちいき)とともに歩んで86年

昭和13年(1938年)

■「新聞店」創業

  • 東京日日新聞(毎日新聞の前身)藤枝専売所の経営に携わる

昭和14年(1939年)

■「旭光座」経営開始

  • 本格的に興行事業に乗り出す

昭和15年(1940年)

■「松竹館」経営開始

  • 劇場・松竹館を藤枝市藤枝に開館

昭和29年(1954年)

■「毎映」開館

  • (有) 毎日映画劇場設立、通称毎映(現在の藤枝駅前3丁目)開館

昭和30年(1955年)

■「テアトル毎日」開館

  • (有) テアトル毎日設立、劇場・テアトル毎日を藤枝市下伝馬に開館

昭和32年(1957年)

■「岡部毎日」開館

  • (株) テアトル毎日、岡部町に劇場・岡部毎日を開館
  • 大井川町にて駿南劇場運営

昭和36年(1961年)

■私設図書館「毎日浮山館」開館

  • 地域文化への貢献を目的とした簡易図書館(現在の大手付近・国道1号線沿い)を開館
昭和37年(1962年)

■「共栄店」発足

  • 複数系統の新聞を扱う「複合専売」形式を採用。友次郎、日本赤十字社金色有功賞受賞
昭和38年(1963年)

■「毎日綜合教室」開講

  • 藤枝駅前の毎日会館に県内初のカルチャースクール・毎日綜合教室を開講

昭和42年(1967年)

■「藤岡サービスコーナー」開店

  • 藤岡団地近くに出店した新聞取次所で日用品の販売を開始。「旭光座」閉館。旭光座跡地を賃貸物件に。その一方、旧松竹館は新たに改装し、「シネマ・ゴール」と改称
昭和44年(1969年)

■「グリル・ゴール」開店

  • 喫茶・レストランの店としてシネマ・ゴール隣にグリル・ゴールをオープン
昭和46年(1971年)

■岡部毎日」閉館

  • 岡部毎日跡地はその後貸店舗に
昭和47年(1972年)

■「テアトル毎日」閉館

  • テアトル毎日跡地はその後貸店舗に
昭和48年(1973年)

■「毎映」閉館

  • この年惜しまれながら閉館、一部を新聞販売店として残し他は貸店舗に
昭和50年(1975年)

■「共栄店」新築移転

  • シネマ・ゴールを閉館。
    映画産業から全面撤退
昭和51年(1976年)

■藤枝江﨑書店創業

  • 毎日総合教室のあった毎日会館を移転・新築し、同会館内に志太地区随一の店舗面積をもつ書店をオープン

昭和54年(1979年)

■藤枝江﨑新聞店設立

  • 事業規模の拡大に伴い、株式会社に組織変更
昭和55年(1980年)

■本社ビル完成

  • 藤枝市1丁目の本店社屋を建て替え、現在の本社「江﨑新聞ビル」を新築

昭和57年(1982年)

■旧毎映にあった新聞販売店支店を駅前3丁目に移転

  • 駅前3丁目に貸店舗新築
昭和58年(1983年)

■毎栄ビル完成 
■「藤枝カルチャーセンター」開講

  • 旧毎映跡地に新築
  • 前年新築された毎栄ビルに旧毎日綜合教室を移転、藤枝カルチャーセンターとして新たに開講
昭和60年(1985年)

■(有)藤枝共栄販売所設立

  • 共栄店を育伸社と共同にて正式に法人化
昭和62年(1987年)

■「藤枝江崎書店メディア3駅南店」開店

  • 車社会に対応する郊外型書店として大型書店開店
昭和63年(1988年)

■創業50周年記念式典開催

  • 50周年記念事業として、藤枝福祉事務所を通じ赤十字社に寄付

■藤枝江崎書店新聞部エザキ新聞駅前店、藤枝市青木に移転

  • 東京都文京区千駄木にマンション「ファインキャッスル」新築

平成2年(1990年)
■「藤枝江崎書店駿河台ベスト店」開店
  • 書店第3の店舗として開店

■「旧シネマ・ゴール館」原因不明の火災により焼失
■小川国夫旧家の解体木材を預かる
■藤枝文学舎を育てる会の基金に寄付し、文学館設立の礎とする

平成3年(1991年)

■「旧旭光座」解体

  • 東京日日新聞(毎日新聞の前進)藤枝専売所(後の藤枝江崎新聞店)の経営に携わる
平成6年(1994年)

■藤枝江崎新聞店東支店開店

  • 宅地造成が進む藤枝市北東部を担当し、読者へのサービス向上をはかる

平成7年(1995年)

■藤枝江崎新聞店ニュースホーム開店

  • 一層の地域密着と働く側のライフスタイルに適応した新店舗。女性店長を中心に若手の女性だけで運営、有資格者を置く託児所を完備

■「藤枝江崎書店駿河台ベスト店」増床移転

  • 駿河台ベスト店が近くのショッピングセンター・ナッティ店内に増床移転、駿河台店に改称し、異業種との複合店舗に。旧店舗跡地は貸店舗に
平成8年(1996年)

■(有)藤枝オリコミピーアール設立

  • 新聞折込広告の取次業務を分離・独立

平成9年(1997年)

■(有)大井川新聞販売設立

  • 他社に委託していた大井川町内の新聞販売事業を引き継ぎ、独立採算制をとる。
    地元2店と協力し、大井川新聞販売として法人化

■「藤枝江﨑書店蓮華寺池公園店」開店

  • 書店第4の拠点、立地条件に合わせたゆとりある店舗設計に

■クレッセント江﨑(社宅)完成

  • 南駿河台に3階建ての社宅を建設、福利厚生の充実をめざす

■藤岡に「Yショップ」オープン

  • 藤岡サービスコーナーをヤマザキYショップ江崎藤岡店として改編、本格的なコンビニエンスストアとして再スタート

平成10年(1998年)

■「SBS学苑藤枝」開講

  • 毎栄ビルの藤枝カルチャーセンターがSBS学苑とタイアップし、新たに開講

平成12年(2000年)

■友次郎、2002年ワールドカップキャンプ地誘致委員長に就任
■「宅本サービス」をスタート

  • 新聞宅配網を活かし、書籍や雑誌を藤枝市内どこでも無料でお届け
平成13年(2001年)

■友次郎、藤枝東高校評議員となる

平成14年(2002年)

■ミューズ(社宅)完成

  • 2002ワールドカップ「セネガル」チームをキャンプ地誘致

平成15年(2003年)

■友次郎、志太2市2町合併協議委員となる

平成16年(2004年)
■友次郎、日本商工会議所特別功労賞を受賞
■友次郎、永年の産業振興を評価され、藤枝市表彰を受賞
■災害時の対策拠点づくりのため新館に大型発電機を設置

平成17年(2005年)

■友次郎、明治大学校友会本部副会長、島田商業高校同窓会副会長となる
■「古紙回収サービス事業」スタート

  • 古紙回収を通して、新聞販売店と住民・障がい者が一緒になり地域の森再生に取り組む「古紙回収サービス事業」をスタート

■SBS学苑藤枝校に7教室目となるG教室を新設

  • 超ローカル情報紙「Yomu46」を創刊
平成19年(2007年)

■第1回日本新聞協会「地域貢献賞」を受賞
■毎日新聞社「全国さわやか賞」を受賞

  • 古紙回収事業による地域の循環型ネットワークづくりが評価される。横浜・新聞博物館「地域に生きる販売所」展にて地域貢献活動が紹介される

■「藤枝大好き!森づくり倶楽部」を結成

  • 障害者施設・古紙問屋・藤枝市内新聞販売店による郷土の森林再生を目指すアダプト組織

平成20年(2008年)

■第1号書店を閉店

  • 跡地に賃貸テナント・マンション「トゥレジュールE」をオープン

■藤枝江﨑新聞店東支店を全面改築
■創立70周年を記念し、開発著しい藤枝駅周辺を航空撮影
■全国高校サッカー準優勝記念「藤枝東高パネル展」を藤枝駅南北自由通路で開催

  • 藤枝市内祝賀パレードにて紙旗4万本を一斉配布し、市民に喜ばれる

■緊急時の連絡強化のため、社内安否確認システムを導入
■藤枝市すべての小学校15校にAED(自動体外式除細動器)を寄贈
■回収した新聞古紙を基金にした「千本桜プロジェクト」始まる

  • 読者ら300人が参加

■「懐かしの旭光座・江﨑浮山併立写真展」を開催

  • 藤枝市郷土博物館・文学館にて

■「プライバシーマーク」取得への取り組みが始まる
■「創業70周年記念式典」開催
■情報紙「yomu46」を「むるぶ」にリニューアル

  • 藤枝市内全域41400部を毎月25日に折込み

■博洋、旭光興業(有)の代表取締役社長に就任

平成21年(2009年)

■むるぶWEBサイト開設
■「藤枝江﨑書店BiVi店」開店

  • 藤枝シネ・プレーゴにて映画CMを上映開始

■第2回千本桜プロジェクトを実施(読者ら600人が参加)
■「藤枝まるわかり」を発行
■名波浩氏講演会を実施
■書籍・段ボールの回収スター
■AED・命の大切さ・新聞の読み方講座を開催(藤枝市立大洲中学校)
■セーフティーライダーコンテストの実施(総合優勝)
■第5回藤枝居酒屋グランプリ開催
■SBSラジオCMに出演
■書スイーツコレクションの実施
■Ezaポイント制度スタート
■プライバシーマークを取得

  • BCP活動への取り組みが始まる

■WEB上でのチケット販売を開始

平成22年(2010年)
■藤枝MYFCドリームカップに全面協力
■第3回千本桜プロジェクトを実施(読者ら600人が参加)
■情報紙「むるぶ」焼津市全域への折込みを開始。発行部数82000部に
■毎日新聞読者にT-pointカード発行開始
■小学生向け販促「ケンジ君」マンガ冊子発行
■配達中の人命救助でスタッフに市長から感謝状
■スポニチ号外藤枝MYFC特集発行
■新聞標語コンテスト始まる
■大井川地区で焼津市と高齢者安心サポート締結
■藤枝古新聞リサイクル広告が日本新聞協会広告賞を受賞
■EAED・命の大切さ、新聞の読み方講座を開催(岡部小学校)
■藤枝朝ラーメン軒究会の事務局発足
平成23年(2011年)
■チャーター飛行機で藤枝市内を空撮
■ワイド地区担当制度スタート
■第4回千本桜プロジェクトを実施
■静岡FM K-MIX番組プログラムをコーディネート
■安心・安全サポートネットワーク事業を締結
■東日本大震災報道写真展開催
■市内17小中学校にて「命の大切さ」講座を実施
平成24年(2012年)
■第5回千本桜プロジェクトを実施
■ケーブルテレビ「駅サイティング藤枝」番組プログラムをコーディネート
■志太バル(チケット制はしご酒イベント)をプロデュース
■日本新聞協会地域貢献賞受賞
■藤枝市栄町内会全世帯に防災簡易トイレ剤を寄付
■藤枝駅改札口前に金環日食カウントダウン看板を設置
■パープルビジョン(藤枝駅改札前大型ディスプレイ)の運営開始
■ロンドンオリンピック写真展を開催
平成25年(2013年)
■BCPを策定
■ワイド地区担当制度スタート
■社員満足度調査を実施
■CSRレポートを発行
■クレドの発行
■第6回千本桜プロジェクトを実施
■災害対策委員会を設置
■ホームページをリニューアル
平成26年(2014年)
■サンキューカード制度を開始
■事務社員全員を対象に電話対応セミナーを実施
■第7回千本桜プロジェクトを実施
■みどもみらいプロジェクトに新聞マン登場
■異業種勉強会を実施
■高齢者見守り声かけサービスを開始
■酒井勇介氏教育講演会を開催
■藤枝市文学館にて「著名人との並立写真展」を開催
■むるぶTV配信スタート
■SBS学苑藤枝校発表会を開催
■第10回新聞販売店による交通安全コンテスト団体優勝
■牛乳宅配事業を開始
■朝ラー飴の販売開始
■防災ステーションを開所
平成27年(2015年)
■島田市フリーペーパー「ココガネ」創刊
■プライバシーマーク取得
■「Made in Fujieda 創業支援講演会」を開催
■江﨑グループダンスビデオを制作
■第8回千本桜プロジェクトを実施
平成28年(2016年)
■チケット制はしご酒イベント、志太バルをプロデュース
■ミルク販売事業本格稼働
■「むるぶプラス」を創刊
■ポスティング事業スタート

平成29年(2017年)
■大型金属有料回収事業スタート
■静岡産業大学と業務提携締結

平成30年(2018年)
■藤枝市内21の小中学校に新聞閲覧台を寄贈
■地域みっちゃく生活情報紙「ふじえ〜ら」創刊
■ふじえTV配信スタート
■(株)FTグローバル設立

令和元年(2019年)
■「創業80周年記念式典」開催
■藤枝市観光案内所(会長:江﨑晴城)リニューアルオープン
■即売部をLOM(ラストワンマイル)事業部に改編
■中畑清トークショー開催
■クールチョイスPV制作
■6次産業化推進プロジェクト
■文化の宝箱事業スタート
■春風亭一之輔落語会開催
■千本桜プロジェクト
■健康経営プロジェクト
■フード台北2019
■はしご酒イベント開催
■台南マンゴー輸入
■セブンイレブン朝ラー発売
■焼津市新元気プロジェクト
■ITキッズキャンプ
■ドラレコ4者提携調印式
■全国社歌コンテストユーモア賞受賞
■デロイトトーマツ明誠高校指導

令和2年(2020年)
■プレミアムランチ券配達で応援
■天神屋お夕飯事業開始
■友次郎お別れの会
■学苑に「レンタルスペース友」開所
■オープンイノベーション(位置情報)
■オープンイノベーション(ブロック塀)
■高雄国際食品見本市出展
■がくえんフェス開催
■蓮華寺池公園にてGoToイベント開催
■育Gプロジェクトスタート
■GoTo商店街イベント
■駅北駐車場(クリスタル)拡張
■静岡県消費生活審議員に就任
■藤枝市第6次総合計画審議員
■バイオマス認証を取得
■公社藤枝法人会副会長に就任

令和3年(2021年)
■ITキッズキャンプ
■染飯プロジェクト
■藤枝警察署から感謝状(相川、宮崎)
■蹴球都市ふじえだ応援自販機設置
■寿がきや「冷たい朝ラーメン」全国発売
■聖火リレー in 藤枝(密着取材)
■藤枝ロータリークラブ第50代会長に就任
■藤枝オリコミピーアール統合
■コワーキングスペース「え~らBASE」オープン

令和4年(2022年)
■コワーキングスペース「フジキチ」オープン

令和5年(2023年)
■尾木ママ孫育て講演会
■千本桜プロジェクト【お花見会】
■静岡新聞夕刊廃止
■「ふじえ~らアプリ」リリース
■え~らマルシェ開催
■デジタル活用支援講習会スタート
■藤枝朝ラーガチャ発売開始
■高雄フードショー出展
■「バイク車載カメラ見守り活動」日本新聞協会地域貢献大賞受賞
■孫育てセミナー開催